📝 マーケット総括
米国主要3指数はまちまち。ナスダック総合は-0.66%と下落し6月30日の急騰から利益確定売りが優勢。S&P500も-0.22%安。一方NYダウは-0.03%とほぼ横ばい。ISM製造業PMIは6月に53.3%と5カ月連続で拡大圏を維持したものの、前月比では鈍化。AI・半導体関連株に利益確定の動きが強まった。
国内日経平均は+496円(+0.71%)で続伸し70,559円と7万円台を維持。TOPIXも+0.42%。日銀短観(6月)で大企業製造業DIがプラス22と5四半期連続改善、非製造業DIがプラス37と35年ぶり高水準となったことを好感。前日の米国株高も支援材料となり、AI需要を背景とした半導体関連株や設備投資関連に買いが継続した。
為替ドル円は162.69円(+0.14円)と小幅続伸。日銀短観が好調でも日米金利差縮小への期待は限定的で円買い圧力は弱い。ユーロドルは1.1407(-0.0015)と小幅反落、ユーロ円は185.68円(横ばい)で推移。
📊 米国市場
NYダウ
52,305.24
-13.96 (-0.03%)
ナスダック総合
26,040.03
-173.69 (-0.66%)
S&P500
7,483.23
-16.13 (-0.22%)
🗾 国内市場
日経平均
70,559.07
+496.75 (+0.71%)
TOPIX
4,011.50
+16.74 (+0.42%)
📈 主要経済指標
日銀短観(6月) — 大企業製造業DI
結果: プラス22(前回: プラス17、5四半期連続改善、約8年ぶり高水準)
マーケット影響: 国内株↑(AI・半導体需要が支え、設備投資計画も上方修正)
日銀短観(6月) — 大企業非製造業DI
結果: プラス37(前回: プラス36、35年ぶり高水準)
マーケット影響: 国内株↑(内需の底堅さを確認、価格転嫁進展も支援)
ISM製造業PMI(6月)
結果: 53.3%(前回: 54.0%、予想: 53.0%)
マーケット影響: 米国株まちまち(拡大継続も鈍化、テック株には利益確定売り)
📰 主要ニュース
国内金融政策
日銀短観で大企業製造業DIが5四半期連続改善、非製造業が35年ぶり高水準 — 世界的なAI・半導体需要が支え、企業の価格設定行動積極化も景況感下支え
米国ハイテク
ナスダック総合は前日の急騰から一転、テック株に利益確定売り優勢 — 6月30日に+1.52%の大幅高を記録した後の調整局面入り
米国経済指標
ISM製造業PMI、6月は53.3%と5カ月連続で拡大圏維持 — 前月比では0.7ポイント鈍化、新規受注指数も56.0%と前月から低下
国内企業動向
2026年度の設備投資計画、全規模・全産業で前年度比6.8%増見通し — 3月時点の横ばいから上方修正、AI・半導体投資が牽引
為替
ドル円は162円台後半で小動き — 日銀短観好調も日米金利差縮小期待は限定的、円買い圧力弱く
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