2026年8月5日(水曜日)の相場概況
国内日経平均は前日比2,342.91円(3.66%)高の66,300.44円で大幅続伸。前週末の欧州主要指数(独DAX・仏CAC40)が最高値更新、同日米国ではNYダウ・S&P500が揃って史上最高値を付けた流れを受け、AI・半導体関連を中心に買いが殺到。中東地政学リスク後退期待から原油市況が急落したことも投資家のリスクオンムードを後押しした。
米国NYダウは前日比447.99ドル(0.83%)高の54,533.87ドルで5営業日続伸し史上最高値を更新。AI関連企業への設備投資拡大期待が支援材料となった。一方、S&P500は12.97ポイント(0.17%)安の7,723.55、ナスダック総合は221.55ポイント(0.83%)安の26,363.44と、前日までの4日続伸が一服。AI関連の設備投資負担への警戒からハイテク株の一角に利益確定売りが出たことが重荷となり、ダウの最高値更新とは対照的な展開となった。
為替ドル円はNY終値157.75円(前日比+0.33円)。日米協調介入警戒が一巡し米イラン和平観測のリスクオン円売りが優勢となる一方、ハイテク株の利益確定売りを受けたリスク回避の動きが交錯し、狭いレンジでの底堅い推移となった。ユーロ円は182.26円(前日比-0.64円)、ユーロドルは1.1553(前日比+0.0024)。
NYダウは54,533.87ドルと史上最高値を更新し5営業日続伸。AI関連企業への設備投資拡大期待が支援材料となった一方、S&P500・ナスダック総合はハイテク株の利益確定売りに押され小幅安となり、前日までの上昇基調が一服。ダウの最高値更新とは対照的な展開となった。
株式 最高値イーロン・マスク氏率いる宇宙航空・AI企業SpaceXが上場後初となる決算を発表。市場予想を上回る内容だったものの、投資家がAI関連の重い設備投資負担に着目し、株価は約12%下落した。好決算でも下落するという反応は、AI投資への過熱警戒がなお市場に残っていることを示した。
決算 AI前週末の欧州主要指数最高値更新と米国株全面高を受け、東京市場は寄り付きから買いが先行。AI・半導体関連株を中心に幅広い銘柄に資金が流入し、日経平均は2,342.91円高の66,300.44円と7月23日以来約2週間ぶりの高値を付けた。TOPIXも84.39ポイント(2.13%)高の4,046.17と堅調。
日本株 半導体