マーケットサマリー

2026年9月23日(水曜日)の相場概況

📊 市場総括

2026年9月23日は秋分の日で休場(9月21日敬老の日〜23日秋分の日の3連休最終日)。前営業日18日は日銀が政策金利1.0%→1.25%へ利上げを決定(31年ぶり高水準)も、アク抜け感と円安進行で日経平均65,018.95円+882.70円+1.38%)と大幅続伸していた。

米国NYダウ51,511.59ドル-352.10ドル-0.68%)、ナスダック26,936.04-308.24-1.13%)、S&P5007,706.05-58.59-0.75%)と主要3指数揃って下落。9月PMI速報値が製造業57.0(予想53.7)・サービス業58.7(予想55.8)と予想を大きく上回り、景気強さ→追加利上げ観測が浮上。米5年債利回りが約20年ぶりに5%台へ上昇し、10年債利回りも4.99%と5%に迫るなど金利が急上昇して投資家心理が悪化した。ナスダックも金利高でハイテク株が売られ下落した。

為替ドル円158.40円(前日比+0.80円)と大幅ドル高円安。強いPMI発表後に米2年債利回りが4.78%→4.85%へ急伸しドル買いが加速、157円台後半から一気に158円台に上昇した。ユーロ円180.02円、ユーロドル1.1370とともに下落した。

🇺🇸 米国株式指数

NYダウ
51,511.59
▼ 352.10 (-0.68%)
ナスダック総合
26,936.04
▼ 308.24 (-1.13%)
S&P500
7,706.05
▼ 58.59 (-0.75%)

🇯🇵 国内株式指数

日経平均
休場
TOPIX
休場

💱 為替レート(NY市場終値)

ドル円
158.40円
▲ 0.80
ユーロ円
180.02円
下落
ユーロドル
1.1370
下落

📈 経済指標発表

米9月製造業PMI速報値 57.0 (予想外に加速・2023年来最高)→ 株式▼ 長期金利▲
米9月サービス業PMI速報値 58.7 (予想外に加速・2023年来最高)→ 株式▼ ドル▲
米9月総合PMI速報値 58.4 (8月56.0から上昇・2023年来最高)→ FOMC追加利上げ観測▲
米2年債利回り 4.85% (PMI発表後に4.78%→4.85%へ急伸)

🛢️ 商品市況

WTI原油(10月限) 93ドル台前半/バレル (前日比+1.81%と反発)→ 米イラン情勢の不透明感が残る

米9月PMI速報値が予想を大幅に上回る、追加利上げ観測で株式市場に売り

米9月PMI速報値は製造業57.0(予想53.7)・サービス業58.7(予想55.8)・総合58.4(予想55.3)と予想を大幅に上回った。景気の強さが鮮明となり、FOMCの年内追加利上げ観測が再燃。米長期金利が急上昇し、株式市場は幅広く売られた。

経済指標 金融政策

米5年債利回りが約20年ぶりに5%台、10年債も4.99%

強い経済指標を受け米国債が売られ、5年債利回りが約20年ぶりに5%を上回った。10年債利回りも4.986%と5%に迫る水準まで上昇し、ハイテク株を中心に幅広く株式に売り圧力がかかった。

債券市場 金利上昇

ドル円158円台に上昇、PMI加速でドル買い・円安が加速

米9月PMI速報値の予想外の強さを受け、米2年債利回りが4.78%から4.85%へ急伸。ドル買いが加速し、ドル円は157円台後半から一気に158.40円まで上昇。日銀が18日に31年ぶり利上げ(1.25%)を決定したばかりだが、米金利高を背景に円安方向へ反転した。

為替市場 円安

日本市場は秋分の日で3連休最終日、前営業日は日銀利上げもアク抜けで大幅続伸

9月23日(水・秋分の日)は東京市場休場。9月21日(敬老の日)〜23日の3連休中。前営業日18日は日銀が政策金利を1.0%→1.25%へ利上げ(31年ぶり高水準)したが、アク抜け感と円安進行(156円台後半)で輸出株に買いが入り、日経平均は65,018.95円(+882.70円、+1.38%)と大幅続伸していた。

国内市場 日銀政策

WTI原油は反発、90ドル台前半で推移

原油先物は前日比+1.81%と反発した。米イラン間の外交交渉への期待で直近は下落が続いていたが、先行き不透明感から買い戻しが入った。90ドル台前半の水準を維持しており、インフレ圧力は根強い。

商品市況 中東情勢
⚠️ 免責事項
本ページは金融市場の概況を伝える情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買や投資行動を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。掲載情報の正確性には細心の注意を払っていますが、その完全性を保証するものではありません。