マーケットサマリー

2026年10月2日(金曜日)の相場概況

📊 市場総括

日経平均株価は前日比647円安の6万8309円で3日ぶりに反落。1日までの2日間で3400円あまり上昇した反動から、利益確定売りや割安(バリュー)株への戻り売りが出た。TOPIXも40.98ポイント安の4,091.00と反落した。

米国NYダウは前日比250ドル高の5万1176ドルと続伸。ナスダック総合は+319ポイント(+1.19%)、S&P500は+56ポイント(+0.73%)と、主要3指数がそろって上昇した。9月の米雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが予想を下回り、米国の早期利上げ観測が後退したことなどが支えとなった。

為替ドル円は157円85銭(前営業日比-0.24円)とやや円高。米雇用統計の発表後に一時156円台後半まで下落したが、その後は米長期金利の反発を受けて下げ幅を縮小した。ユーロ円は177円66銭(-0.09円)、ユーロドルは1.1255(+0.0011ドル)。

🇺🇸 米国株式指数

NYダウ
51,176.96
▲ 250.40 (0.49%)
ナスダック総合
27,190.86
▲ 319.26 (1.19%)
S&P500
7,722.72
▲ 56.27 (0.73%)

🇯🇵 国内株式指数

日経平均
68,309.46
▼ 647.26 (-0.94%)
TOPIX
4,091.00
▼ 40.98 (-0.99%)

💱 為替レート(NY市場終値)

ドル円
157.85
▼ 0.24円
ユーロ円
177.66
▼ 0.09円
ユーロドル
1.1255
▲ 0.0011ドル

📈 主要経済指標・商品

🇺🇸 米9月雇用統計
非農業部門雇用者数 +2.9万人(予想を下回る)
失業率4.2%(予想4.1%)、平均時給は前月比+0.1%(予想+0.3%)
⛽ WTI原油先物(11月限)
91.11ドル/バレル(前日比-1.76ドル)
📉 G7の石油備蓄協調放出の発表を受けて3日ぶりに反落
🇺🇸 米10年債利回り
5.27%(前日比+0.03%)
雇用統計後に5.15%まで低下したが、その後反発
🥇 金先物(12月限)
4,162.3ドル/トロイオンス(前日比-40.0ドル)

📉 米雇用統計が予想下回る、10年債利回りは乱高下

米9月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比2.9万人増と市場予想を下回り、失業率は4.2%に上昇した。平均時給も前月比+0.1%と予想(+0.3%)より弱く、米国の早期利上げ観測が後退した。米10年債利回りは発表後に5.15%まで低下したが、その後は反発し、終値は5.27%(前日比+0.03%)となった。

雇用統計 金利

🇯🇵 日経平均、3日ぶり反落で利益確定売り

日経平均株価は前日比647円安の6万8309円で3日ぶりに反落。1日までの2日間で3400円あまり上昇した反動で、自動車や小売りなど割安(バリュー)銘柄を中心に戻り売りや利益確定売りが出た。TOPIXは4,091.00(-0.99%)で取引を終えた。

日本株 利益確定

⛽ WTI原油は3日ぶり反落、G7が備蓄1億バレルを協調放出

WTI原油先物(11月限)は前日比1.76ドル安の91.11ドルと3日ぶりに反落。G7各国が世界のエネルギー市場の安定化に向け、備蓄1億バレルを協調放出すると発表したことで、需給が短期的に緩和するとの見方から売りが優勢となった。

原油 G7
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