マーケットサマリー

2026年10月8日(木曜日)の相場概況

📊 市場総括

日経平均は6万9,042円(前日比-993円、-1.42%)と続落し、安値引けとなり7万円を割り込みました。前日の米ハイテク株安と世界的な金利上昇への警戒から、海外投資家を中心に先物や主力銘柄に売りが出て、半導体関連株が指数を押し下げました。TOPIXも4,091.46(-1.51%)と下落しました。

米国8日のNY市場は主要3指数がまちまちとなりました。NYダウは51,231.64ドル(+51.77ドル、+0.10%)と小幅反発した一方、ナスダック総合は27,193.34(-1.25%)、S&P500は7,765.36(-0.47%)と続落しました。オープンAIの売上高が一部推計を下回るとの報道でハイテク株が売られましたが、トランプ大統領が対イラン協議は順調で中間選挙前の攻撃を否定したと伝わり、長期金利が低下に転じて下げ幅は縮小しました。

為替ドル円はNY市場で157.88円と前日のNY終値から小幅に円高ドル安となりました。日中は158.37円まで上昇した後、157.52円まで反落するレンジ推移でした。ユーロ円は177.01円、ユーロドルは1.1211ドルで引けました。

🇺🇸 米国株式指数

NYダウ
51,231.64
▲ 51.77 (+0.10%)
ナスダック総合
27,193.34
▼ 345.35 (-1.25%)
S&P500
7,765.36
▼ 36.41 (-0.47%)

🇯🇵 国内株式指数

日経平均
69,042.11
▼ 993.60 (-1.42%)
TOPIX
4,091.46
▼ 62.65 (-1.51%)

💱 為替レート(NY市場終値)

ドル円
157.88円
▼ 0.20円
ユーロ円
177.01円
▲ 0.03円
ユーロドル
1.1211
▲ 0.0014

📌 経済指標・商品市況

米新規失業保険申請件数:19.7万件(前回発表値19.9万件から減少)。労働市場の底堅さが確認されました。

NY原油先物(11月限):91.49ドル(前営業日比+3.21ドル)。対イラン攻撃再開への懸念から上昇しました。

日経平均が続落、7万円割れで安値引け

前日の米ハイテク株安と世界的な金利上昇への警戒から、海外投資家を中心に売りが先行しました。半導体関連株への利益確定売りが続き、日経平均は終日売り優勢で、993円安の6万9,042円で取引を終えました。

国内株

オープンAI報道でハイテク株が下落、ナスダックは続落

オープンAIの売上高が一部推計を下回るとの報道を受け、ハイテク・半導体株が売られました。ナスダック総合は一時大きく下げ、1.25%安で引けました。

米国株

対イラン協議「順調」との発言で長期金利が低下、下げ幅縮小

トランプ大統領が対イラン協議は順調で中間選挙前の攻撃はないとの考えを示したと伝わり、米長期金利が低下に転じました。株価は下げ幅を縮小し、NYダウは小幅高で引けました。

地政学・金利

原油先物が上昇、対イラン攻撃再開への懸念

NY原油先物(11月限)は3.21ドル高の91.49ドルとなりました。原油高はインフレ懸念を通じて、世界的な金利上昇への警戒を支える要因となっています。

商品市況
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