2026年10月19日(月曜日)の相場概況
国内日経平均は6万4,916円70銭(前週末比-407円59銭、-0.62%)と反落。TOPIXは4,067.48(+1.48、+0.04%)と小幅続伸でした。前週末の米国市場でAI関連株が売られた流れを受けて朝方から半導体株中心に売りが先行し、下げ幅は一時1,400円を超え、6万4,000円を割り込む場面もありました。その後は押し目買いで下げ幅を縮小。業種別では鉱業・海運業・石油石炭製品が上昇し、非鉄金属・電気機器・繊維製品が下落しました。
米国19日のNY市場は、NYダウが5万1,966.03ドル(-36.38ドル、-0.07%)と続落した一方、ナスダック総合は2万6,430.89(+290.86、+1.11%)、S&P500は7,690.73(+31.29、+0.41%)と上昇しました。AI関連の半導体株に買いが入りました。ダウは、ディフェンシブ銘柄や景気敏感株への売りで下落しました。
為替ドル円は158.50円(+0.48円)、ユーロ円は177.73円(+0.15円)、ユーロドルは1.1213ドル(-0.0026ドル)(いずれもNY終値)。原油高によるインフレ懸念から米国債が売られて米長期金利が上昇し、ドル買いが優勢となりました。ドル円は一時158.55円まで上昇し、日通し高値を更新しました。ユーロドルは、前週末のフランスでの大規模デモに伴う暴動と、同国の財政懸念を受けて反落しました。
米10月NAHB住宅市場指数:29(前月32、市場予想31)。予想を下回りました。
NY原油(WTI11月限):103.66ドル(+2.25ドル)。8営業日続伸しました。米10年債利回りは5.1%台まで上昇しました。
前週末の米国市場でAI・半導体関連株が下落した流れを受け、東京市場は売り先行で始まりました。日経平均の下げ幅は一時1,400円を超え、6万4,000円を下回る場面もありましたが、取引終了にかけて押し目買いが入り、407円安で取引を終えました。東京エレクトロンとファーストリテイリングの2銘柄で、日経平均を約281円押し下げました。
日本株AI関連の半導体株に買いが入り、ナスダックは反発しました。一方、ダウは、ディフェンシブ銘柄や景気敏感株への売りで、小幅に続落しました。
米国株原油高によるインフレ懸念から米国債が売られ、米10年債利回りは5.14%まで上昇しました。金利上昇を背景にドル買いが進み、ドル円は一時158.55円まで上昇しました。
金利・為替中東での紛争継続による供給不安が続き、WTIは103ドル台で取引を終えました。国内では鉱業・海運業・石油石炭製品が上昇しています。
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